宝篋山(460m)山口コース

記録 
日程 2024年3月9日(土) 日帰り 車山行   参加者  合計 9名(女性3名、男性 6名)、会山行

柏駅東口 6:50集合、7:00出発

行程
つくば市 筑波総合体育館駐車場 8:36-8:52 山口コース1登山口 8:58 - 9:11 130m地点 9:16 - 9:38 233m地点 9:46 - 9:52 宝篋水 - 10:00 300m展望地点 10:06 - 10:20 370m万博の森 10:26-10:37 420m折り返し点 - 10:50 461m宝篋山 11:28 - 11:42 350m地点 - 12:02 240m分岐地点 12:07 - 12:14 203m地点 12:21 - 12:27 140m - 12:38 50m新寺コース入口 - 12:42 新寺 12:49 - 13:13 大池 - 13:17 駐車場

柏駅を7:00に出発して、つくば市 筑波総合体育館駐車場に8:20頃に到着。8:36駐車場を出発し、道路を歩いて8:52 山口コース1登山口に着いて登山開始。天気は良かったが風が冷たく寒い中での山行であった。登山道は概ね林の中でイノシシが耕した跡がいたるところに見られた。9:52 宝篋水の湧き水通過、この辺りは展望が開けていた。宝篋山は泥岩が白亜紀に貫入した筑波山の斑れい岩やその周りの花崗閃緑岩によって変成作用を受けてできた泥質片岩によってできています。登山道上にはこれらの岩石が見られます。10:20 370m万博の森記念碑で休憩、1985~86年、約3万本のヒノキを植樹。21世紀に豊かな緑と自然を残そうと、朝日新聞社とともに85年の「つくば科学万博」を記念した植樹募金を呼びかけるや、全国約4万2千人が賛同。その寄付をもとにヤマザクラやクリ、コナラなども植えられた。この後、頂上までは北斜面のため雪が残っていて、頂上直下の急登地点は滑りやすく注意して上って10:50 461mの頂上到着。頂上からは筑波山が目の前に見え、遠くには富士山や日光白根山が望めた。頂上ではヒマラヤトレッキングでお世話になった東葛山の会の安彦氏のグループに偶然お会いすることができた。昼食後、筑波山をバックに記念写真を撮って11:28 下山開始。下山は南側の山口コース2のため、雪もなく快適であった。12:02 240mの分岐地点 到着。この先、右側の山口コース2は破線となっているため、左側の新寺コースを下る。この後は道がぬかるんでいて靴に土がつき歩きにくい。12:38 新寺コース入口まで下り、あとは車道を歩き、大池を見てから13:17 駐車場到着。地元でほとんどのメンバーが何度も登っている宝篋山ではあるが、山口コースは初めてで、「これまでの通常コースよりもずっと大変だった」という声が多く聞かれました。 記事&写真 HT

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