【忘年山行】達磨山(982m)・金冠山(816m)・踊子歩道

記録 
日程 12月2日(土)~12月3日(日) 1泊2日 会山行、電車山行   参加者  合計 16名(女性7名、男性 9名)

<1日目>
柏駅6時10分集合
柏駅 6:17発 → 上野駅 6:45着/6:54発 → 熱海駅 8:59着/9:06発 →  三島駅 9:19着/9:27発 → 修善寺駅 10:04着/10:30発→(バス)→ 達磨山高原レストハウス 10:56着/11:17発 → 金冠山 11:59着(昼食休憩)/12:20発→ 戸田峠 12:35 → 小達磨山 13:08 → あせびヶ原駐車場 13:18→ 達磨山13:41着/13:44着→ あせびヶ原駐車場 14:01 → 小達磨山14:12→ 戸田峠14:29着/15:05発  →(バス)→ 宮の前バス停 15:20 → 民宿さくら 15:25着(泊)

<2日目>
戸田港バス停 8:45発 → (バス)→ 宮の前バス停 8:48 →(バス)→ 修善寺駅 9:33着/9:55発 →(バス)→  天城峠バス停 10:43着/10:50発 → 旧天城峠トンネル →(踊子歩道)→ 道の駅天城越え → 浄蓮の滝  → 浄蓮の滝バス停 15:07発→ 修善寺駅 15:42着/16:20発 → 三島駅 → 熱海駅 → 新橋駅(乗り換え)→ 柏駅 19:45着 

<1日目>
柏駅を予定通り6:17に出発。三島駅でSuica利用の人が、自動改札機を直接通れないトラブルがあり、次の電車に間に合うかやきもきしたが、何とか全員無事に次の電車に乗ることができました。修善寺駅で、バスの2日間フリーパスを購入し、予定通り達磨山高原レストハウスに到着。達磨山高原レストハウスからの登山道は、よく整備された登山道で、歩くのが気持ちが良い登山道でした。金冠山への登りは、急登でしたが、距離は短かったです。金冠山で昼食をとりました。眺望が良い場所でありましたが、あいにく富士山山頂は雲で覆われて姿をみることはできませんでした。昼食を終えて、戸田峠に下り、戸田峠から少し上がったところで、達磨山へは、ピストンになるので、荷物の一部を置いていくことにしました。このおかげで、達磨山まで早く登ることができました。達磨山山頂からの眺望は、360度見渡すことができ、素晴らしい眺望でありましたが、あいにく富士山の山頂は望むことができませんでした。バスの時間があるので、達磨山山頂でゆっくりせず、下山しました。皆が早く下山することができたので、予定より1本前のバスに乗車することができました。宿泊先の民宿さくらは、宮の前バス停からすぐのところにありました。宿のご主人のご好意により、温泉施設がある道の駅まで、車で送迎していただきました。お風呂に入ってから、宿に戻り、夕食まで飲み会を開催。夕食は、非常に豪華な夕食で、ここ最近の宿泊での山行で泊まった宿の中で、一番と思える食事でありました。食べきれないほどの食事が並び大満足の夕食でした。夕食後も有志で飲み会を実施。楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

<2日目>
2日目は、バスの時間の関係から、ゆっくりのスタートとなりました。昨夜に続いて、朝食が豪華なことには驚きました。おもわずご飯をおかわりしてしまいました。宿のご主人のご好意により、バスの始発になる戸田港まで送迎していただきました。それからバスに乗って修善寺に行き、修善寺からバスで天城峠まで行きました。そこから旧天城トンネルまで登り、旧天城トンネルを1往復して、本日のメインイベントである踊子歩道を歩き始めました。良く整備された歩道で、ほとんど危険個所はありませんでした。道の駅天城越えでトイレ休憩して、最終目的地である浄蓮の滝まで歩きました。常連の滝は見事な滝でした。常連の滝の周りには、お茶屋やお土産屋さんがあり、ワサビの栽培も行っていました。その後、常連の滝バス停から修善寺に戻り、帰路につきました。熱海からの東海道線の中では、幸いボックスシートでしたので、余ったお酒で飲み会を開催しました。予定通り柏に到着することができました。

今回の感想は、金冠山や達磨山は、非常に眺望が素晴らしい山で、また、訪れてみたい山です。あと、今回の山行では何といっても泊まった宿が素晴らしかったです。お値段もしましたが、値段相応またはそれ以上とも思える豪華な食事には、びっくりいたしました。来年もまたここで開催してもいいなとも思いました。最後になりますが、今回の山行を計画していただいたリーダーのNさんに感謝いたします。ありがとうございました。 記事&写真 T.H

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