大多摩ウォーキングトレイル
新緑の大多摩ウオーキングトレイルを歩く
5月17日(土)の予定だったが、天候不順のため翌日の18日(日)に10名で歩いてきた。
柏6:59ーー青梅9:03ーー古里駅9:49

身支度を整え、無人駅の古里駅から歩きだしたのは10:00
曇り空だが雨の心配はなさそう。少しホットする。


青梅街道を渡り指導標に従って小丹波の集落を抜け寸庭橋には
10:20着

松ノ木尾根に入る。ここから奥多摩駅まで6.7キロ
橋を渡り川沿いに歩く。

昨日の雨で足元が滑りやすく、木の根も張り出し慎重に歩く
予定時間より少しずつ遅れ気味になってきた。


棚沢集落に群生している満開のシャガ

12:30雲仙橋から観た渓谷が美しい


集合写真を撮り吊り橋の鳩ノ巣小橋を渡り渓谷へ降りる


春の渓谷も美しいが紅葉の頃にはもっと人出も多く賑わうでしょう。

川岸に沿った大小入り混じる岩場を進む。距離は短いが中々ダイナミックで見ごとなロケーションだった。
川沿いから東屋まで急な階段を登り遅めの昼食を摂った。
東屋まで約半分のコースを消化したことになる。

昼食を終え白丸湖に浮かぶカヌーを眺めながら遊歩道を進む。和風な建物の「森の中のお肉レストラン、アースガーデン」を横目で見ながら数馬峡遊歩道を歩き数馬西トンネルを抜け海沢集落へ14:00到着。
Nさんから冷たい果物の提供あり、喉が潤い美味しかった!
休憩後、発電所の階段を登り海沢交差点を渡って青梅街道を進んだ。「もえぎの湯」の案内の看板を通過し奥多摩駅に14:50着。計画よりもやや遅めの到着となったが、全員怪我も無く奥多摩駅15:25に乗車し帰路に着いた。
今回のハイキングはいつもの山行とは違い歩きがいの無い計画では?と思ったが、以外と変化に富んで面白く、楽しめた。また、橋の上から眺めた渓谷の美しい景色が印象に残った。
参加者の皆さん、そして今月入会されたOAさん、早々の参加ありがとうございました。
お疲れ様でした。 写、記 OR