瑞牆山(2,230m)・金峰山(2,599m)

記録 
日程 2024年7月20日(土)~7月21日(日)1泊2日 車山行   参加者  合計 3名(男性 3名)、会山行
1日目
各自宅を回りピックアップ、柏IC 5:30 → 三郷JCT →  小菅JCT →  西新宿JCT → 高井戸 →(中央自動車道) →  談合坂SA(トイレ休憩)→ 韮崎IC → 瑞牆山荘無料駐車場 10:00着/10:20発  → 富士見平小屋テント場 11:31着/(テント設営、昼食)12:30発  →天鳥川13:00着 →  瑞牆山 14:30着/ 14:50発  → 天鳥川 17:00 → 富士見平小屋テント場 17:30着(泊)
2日目 
 富士見平小屋テント場 5:12発 →  鷹見岩分岐 6:01着/6:07発 → 大日小屋 6:16着 → 大日岩 6:53着/6:58発 → 砂払ノ頭 8:31着/8:40発  → 金峰山山頂 10:10着/10:50発→  砂払ノ頭 11:55着 → 大日小屋 13:51着 →  鷹見岩分岐 14:04着→ 富士見平小屋テント場 14:47着/(テント撤収)/16:36発 → 瑞牆山荘無料駐車場 17:24着/17:45発 → 八千穂高原IC → (中部横断自動車道)→ 佐久小諸JCT→(上信越道)→  横川SA (トイレ休憩)  → 藤岡JCT →(関越自動車道)→ 大泉JCT   → 三郷JCT  → 柏IC 22:20着  → 呼塚ガソリンスタンド 22:30着 

1日目
今回は、参加者が少ないこともあり、各自宅でピックアップして、柏ICを5:30に出発。今回は、早くでたものの、途中事故渋滞等あり、中央道で若干渋滞あり、8:00くらいに談合坂SAに到着。談合坂SAでトイレ休憩後、韮崎ICで高速を下りてからは、下道で、瑞牆山荘無料駐車場を目指した。ほぼ予定時間通り、瑞牆山荘無料駐車場に到着。ほとんど満車状態であったが、ラッキーにも駐車できた。支度をして、ほぼ予定通り、駐車場を出発。富士見平小屋までは、途中尾根筋に出るまでは急登が続いた。尾根筋からは勾配は緩くなり、約1時間かけて富士見平小屋テント場に到着できた。テント設営して、荷物をテント内に収納し、昼食をとった後、瑞牆山に向けて出発。天鳥川までは、普通の山道で、天鳥川を越えると、桃を割ったような巨岩に遭遇。ここから先が岩があるような山道となる。瑞牆山山頂直下からの岩場は、どこを登れがいいのかルートがはっきりしていなかったため、難儀した。瑞牆山山頂の眺望は素晴らしかった。金峰山をはじめ、反対側には八ヶ岳、南には、富士山、西の方角には、南アルプスが見えた。下山は、慎重に多少時間をかけながらおりた。
テント場に帰ってからは、お楽しみのお酒を飲んで、夕食を食べた。2時間程飲んで、明日に備え、休んだ。

2日目
予定より約1時間早く5時過ぎにテント場を出発した。砂払いノ頭から金峰山山頂までは、岩場であった。思っていた以上に時間がかかった。約5時間かけて金峰山山頂に到達することができた。金峰山山頂の五丈石は見事であった。山頂で写真撮影して、休憩後、下山を開始。行きほどは時間はかからずに下山できた。富士見平小屋に戻り、テントを撤収して、パッキングして、16:30に富士見平小屋から下山を開始。17:30に無事に瑞牆山荘無料駐車場に到着できた。帰りは、中央道は渋滞が見込まれたので、上信越道、関越道経由で帰りました。特に渋滞に巻き込まれることなく、帰ることが出来ました。

今回の山行の感想は、天候に恵まれ、晴れの中での山行となった。標高が高かったこともあって、特に暑いわけではなかったが、水はたくさん飲みました。急登あり、岩場あり、鎖場ありで、この夏の槍ヶ岳、剱岳に向けていいトレーニングができたと思います。全員怪我無く、無事に下山できて良かったです。参加者の皆さまありがとうございました。 記事 & 写真 H

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