大持山(1,293m)・子持山(1,273m)

記録 
日程 2024年5月25日(土)日帰り 車山行   参加者  合計 10名(女性6名、男性 4名)、会山行
柏駅東口 5:40発 → 柏IC 5:55 → 三郷JCT →  大泉JCT → (関越自動車道) → 高坂SA (トイレ休憩)→ 花園IC →(国道140号線)→ 武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場 8:20着/8:37発  → 持山寺跡コース分岐 9:07着  → 持山寺跡分岐 9:50着/ 9:55発  → シラジクボ 10:17着/ 10:31発 →  子持山 11:15着/11:17発 →  雨乞岩 11:47着 → 大持山 12:08着 → 富士見の丸太 12:12着(昼食休憩)/12:30発  →  大持山の肩 12:37着 →  妻坂峠 13:28着/13:40発 → 林道二子線出合 14:01着 →  武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場 14:12着/14:30発 →  和銅露天掘り跡 15:00着(見学)/15:30発 → 花園IC  →  高坂SA(トイレ休憩) 16:30着/16:50発 →(関越自動車道)→ 大泉JCT → 三郷JCT → 柏IC 18:00着  → 柏の葉ガソリンスタンド 18:10着 

H車の到着が若干遅れ5:40に柏駅東口を出発。珍しく大した渋滞もなく、高坂SAに到着。高坂SAでトイレ休憩後、花園ICで高速を下りて、国道140号線と有料道路を利用して、武甲山御嶽神社一の鳥居駐車場に到着。駐車場は満車状態であったので、駐車場からちょっと上がったところに問題ないように路上駐車することが出来た。ラッキーであった。一の鳥居駐車場には、立派な公衆トイレがあり、トイレを済ませ、出発。武甲山との分岐までは、急登が続いた。駐車場の賑わいから多くの人が訪れていたが、ほとんどが武甲山が目的のようで、武甲山との分岐からシラジクボに向かう人はほとんどいなかった。シラジクボに到着し、ちょっと上がったところで休憩した。ここから先は、岩登りもある登山道であった。子持山に到着したが山頂は狭く、眺望はなかった。その後、大持山への途中の雨乞岩は眺望は良かった。両神山が良く見えた。雨乞岩からちょっと歩き、目的地である大持山に到着することが出来た。大持山も眺望は良くなかった。大持山山頂からちょっと降りたところにある富士見の丸太で昼食休憩をとった。その後は、下りのみで、特に、大持山の肩から妻坂峠までは、ほとんどまっすぐな下りでところどころ急坂もあった。妻坂峠で休憩をとり、30分下って、出発点である一の鳥居駐車場に到着することができた。今回のメンバーは、足が揃ったこともあり、予定よりも約1時間早く到着することができた。また、途中の下りで1名転んだ方がいたが、大した怪我無く、全員無事に下山できた。予定よりも約1時間早かったので、帰り道の途中にある和銅露天掘り跡に立ち寄り、見学した。その後、花園ICから高速に乗り、高坂SAで休憩して、大した渋滞もなかったので、18:10に柏の葉ガソリンスタンドに到着することが出来た。

今回の山行の感想は、お天気にも恵まれて、新緑の中、急登あり、岩場あり、アップダウンあり、の変化に富んだコースで、夏に向けていいトレーニングができたと思います。リーダーのAさんの余裕をみた計画のおかげで、予定より早く歩け、和銅発祥の地も見学することができました。リーダーのAさんに感謝いたします。参加者の皆さまありがとうございました。 記事 H  写真 F、A、H

大持山(1,293m)・子持山(1,273m)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 中広正二 より:

    2か所の岩越えがあり、1か所目の岩で少し靴に無理がかかり靴紐が緩みました
    。そのまま歩行継続しましたが、左靴に違和感あり、小休憩の時に締めなおすことができました。新しい靴だったので、紐の締まり具合いが甘かったようです。

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